奇跡なんだ 出会う確率なんて 魔法なんだ 恋するなんて

シャ乱Ｑの活動再会によるHello！Projectへの関連性をなんとなく考えてみたりしている緑♂です。

■祝！相方、ヲタ活８周年！！
初めた当初はなっちとかおりん（尊）を愛する非常に素朴でマジメな”ファン”だったことでしょう。
トレカ王　〜　勉強家を経て、梨華ちゃん時代を経て、ももちという邪教に魅せられて、現在、愛理と葛藤中。
年月というものはヲタを変化させますねぇ・・・。周りの環境も変わります。私が相方と知り合ったのは１９９９年の３月。不思議な縁ですよね。
とにもかくにも、おめでとう！！そして今後も期待してますよ。

■お仕事の話。
久々にＨＣ(ハードクレーマー)が現れたフォ━━！！
事務所内騒然、年間十指に入るレベルと思われ。

７年間使用の循環ポンプ(給湯器に水を回してる機械)が水漏れした、という依頼。
見たところ、水漏れが進行し本体の腐食が進んでおり、このままだと全とっかえぐらいの勢い。修理代は４〜５万。
羽車の主要部品「メカニカルシール」は３年ぐらいの寿命で定期的に交換が必要だが、それを交換してなくて水漏れに至ったフシがある。
消耗部品の交換を促す記載は取扱説明書にもあり、当然有料なのだが、こいつは一筋縄ではいかない。
彼の言い分はおおざっぱに下記の通り↓
「説明書に記載されている事項はせいぜい"交換を推奨する"ぐらいの言葉だろう。"必ず交換せよ"と唱ってはいない筈」
「交換が必要だというならばメーカーから定期的に点検に来るとかフォローがあってしかるべき」
「取説には"販売店に相談"となっているがうちのように買った店がもう無い、となったらメーカーしかフォローのしようがないんだから、それをやらないのはおかしい。」
「ユーザーに責任があって有料になるというならそれを証明しうるだけの材料を用意しろ」
「そもそも７年ぐらいで使用者責任によるメンテナンスをしなくちゃダメになるような危険性をはらんでる部品を使っていること自体いかがなものか」
「構成部品について部品に不良による代替・仕様変更はなかったといえるのか、あったとしたらメーカーに非がある」
「今回のようなパターンで故障したケースが過去にどれくらいあるとかデータを示せ」典型的に”クレーマー”の性質がよく出てます。
当初は私が対応してた（千奈美にうちのグループ内では”先発で投げてた”と言ってます）んですが、途中でイライラしてきたし、もうダメだと踏んだので途中から上司に交代しました（先発→中継ぎへ）が、これはたぶん品質保証部の上の方で手を焼きそうなお客さんですね。
疲れた・・・。

《今日のこの一曲》
「涙のわけ」（松浦亜弥）