I say to myself dreams come true

midori5102005-12-23

かおりん(尊)の曲というものは、耳で聴くのではない。心で聴くのです。


《本日の現場》
飯田圭織 クリスマスディナーショー
お品書きと共に感動を振り返る。

【ディナー】
1:シャンピニョンのケース入りラングドック風エスカルゴ
2:アボカドのムースで和えた鮪とカナダ産オマール海老と北海道産帆立貝のテリーヌ盛り合わせ地中海風
3:オーストラリア産鮑と気仙沼産フカヒレ入りコンソメスープパイ包み焼き金箔飾り
4:牛フィレ肉の網焼き オレンジ風味のハンガリー産フォアグラ乗せ ライスペーパー包みのサラダ添え
5:軽いチョコレートのブッシュドノエル ピスターチアイスのツリー仕立てを添えて



【ショータイム】

1:Bloom
いきなり背後からの登場で不意をつかれましたがw、1曲目から、まさにタイトル通り、”華が咲く”曲です。
2:ユリーカの風
秘かに気になっていた曲。アレンジが非常にかおりん(尊)らしさを強調していて◎
3:桜の花が咲く頃
感動・・・。”プラン・ダムール”の中で最も輝いている曲だし、とても聴きたかった曲だったので、すごく嬉しかった。泣きました。
4:3日遅れのChristmas Card
作りとしてはシンプルな曲で、アレンジ以外はそんなに”クリスマス”を押し出してはいないのですが、まず”冬”を感じさせている点と、かおりん(尊)がクリスマスを強調することで、この曲にステキなエッセンスを与えてるなー と思いました。サビがすごく感動します!
5:LAST CHRISTMAS
ポピュラーな曲だからこそ、味がある。かおりん(尊)に意外とマッチしてました。
ってかルカさんの本場仕込みの歌唱を・・・ 少しは聴けよw
(ゲスト:ルカさんによる一曲あり)
ルカさん、良いお年をwww
6:愛の種
なっちキタ━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━!!
全てのフレーズに”モーニング娘。”としてのかおりん(尊)・なっちがこもっていて、とにかく泣ける。これほどまでに”歴史”と”以心伝心”がなせる業を目の当たりにしたのはかつて無いのでは?
7:サマーナイトタウン
私がヲタになったきっかけの曲です。
当時(7年前)のコトを思い出して、あの時はこんな近くでなっちとかおりんを観れる機会がくるなんて、夢にも思わなかったと、独りで感動しておりました。
8:Memory 青春の光
この曲を唄いこなすことが出来る使い手のなっちと、当時からこの曲のセクシー部門を牽引したかおりん(尊)が織り成す、これぞ「Memory 青春の光」。現在のモーニング娘。には到底出せない味ですよ。
9:真夏の光線
なっちのメイン・かおりん(尊)のハモり、という豪華さ。自然に笑顔になっちゃいますね。
10:未来予報
これでもかってほどの”J-POP”なんですよね〜。まあBULGEの曲だからこんなカンジか。
11:LA NOTTE DELL'ADDIO 〜別れの夜〜
終盤にさしかかってきて色んな感動でぼちぼち胸いっぱいになってきました、というカンジの感想。
12:バラ色の人生
これを最後にもってきたのはよいですね。”かおりん(尊)のディナーショーっぽさ”がいい意味で出ていました。


かおりん(尊)の曲というものは、耳で聴くのではない。心で聴くのです。それによってかおりん(尊)は”推し”という存在を超越する。私にとってかおりん(尊)は、ヲタとしての原点であり、普遍のものであるということを、またしても感じさせてくれました。
★どうやら昔からかおりん(尊)推しにはなっちは人気無いようですがw、私は好きですね。そしてなっちの存在はこのディナーショーが”特別なものである”ということを誇張し、由緒正しきモーニング娘。の歴史を振り返らせるきっかけにもなった。なっちがいなかったらかおりん(尊)の”変なツボ”は引き出せなかったんじゃないかと・・・。
しかしながら、一部の過剰ななっち推しの皆様は、それとこれとは話が別ってやつです。
★連番はmeshiham02殿下。今年は大変お世話になりました。夜公演の開演前はどうなることかと思いましたが、お互い予想外に、大変感動しまして、いやぁ、よかったです。
今後ともディナーショーで野菜嫌い克服にむけてがんがって下さいませ。
★ヲフ会はかおりん(尊)推し界の重鎮(?)達が顔を揃えてて、とっても恐れ多い空間でしたが・・・ はい。とりあえず、変態ということがバレなくてよかったです。
riokaさんとしっかりお話しすることができたのがなによりでしたね。言い方悪いですけど、”この人は、間違いなくかおりん(尊)推し界では大物だよな”って7年も前から目をつけてたお方ですから・・・ 今度もっと深く話せるとよいですなw


《今日のこの一曲》
聖なる鐘がひびく夜」(タンポポ