『なぜベストを尽くさないのか』

「くぼ田」

TRICK面白かったっす。


■「スイートルームナンバー1」の感想。6回ぐらい聴いたんでそこそこ強化されてきました。
感想①。コンセプト性、統一性がある
シングル曲がどれも個性バラバラなのに、うまくまとめたと思う。「チェックイン」〜「チェックアウト」と、通して聴くことに意義がある。
特に「チェックイン」⇒「カッチョイイゼ!JAPAN」への繋ぎ、「クレナイの季節」⇒「唇から愛をちょうだい」への繋ぎは絶品。”聴く気”をそそられる。
感想②。シュール(マニア向け)な曲がけっこう多い
美勇伝のシングル曲は「紫陽花アイ愛物語」まではキャッチーで楽しめる曲ばかりだったが「ひとりじめ」から急にシュールになった。その流れを継承してなのか、かなり難しくてシュールな曲が多くなっている。「唇から愛をちょうだい」と「パジャマな時間」は特に、実験的な曲だと思います。


緑♂のなんでもランキング》
ということで、変わるかもしれないけど、現時点での、
【好きな曲BEST10・美勇伝
10:美 〜Hit Parade〜
9:クラクラ ディナータイム
8:クレナイの季節
7:愛 〜スイートルーム〜
6:恋のヌケガラ
5:唇から愛をちょうだい
4:Tea Break
3:紫陽花アイ愛物語
2:カッチョイイゼ!JAPAN
1:曖昧ミーMIND


■”長い髪をなびかせた/華奢な腕と大きな胸/あなた好み/女の子”(by「紫陽花アイ愛物語」)
これって美夕たんのことでつか(*´Д`)
↑逝ってよし


《本日のラーメン》
①「くにがみ屋」(東久留米) [★★★]
鮪でダシを取って一躍有名になった店。かなりソフトでヘルシーな味。でも単調かな。
HGのサインが飾ってあったフォ━━!!!
②「くぼ田」(西武柳沢) [★★★★★]
”フラッと立ち寄る”などということは間違いなく出来ない、路地裏の隠れた名店。穴場。
昭和のテイストと呼ぶべきか、煮干しの香りがふんわりと漂い、最高のバランス感でまとまっている。
こういう味にはたいてい細麺が合うのだが、ここでは中太麺が使用されている。この点だけが心配だったのだが、1本1本の麺を”短く”して見事に難題をクリアしている。これにはただただ驚きました。
”また食べたい”と心底思わせてくれる味。


《今日のこの一曲》
クラクラ ディナータイム」(美勇伝
なんとなく曲調が「寝坊です。デートなのに・・・」に似てるなぁ、って思った貴方は相当マニアです。私は第一印象でそう感じました。