夏はミステリアス一時雨

■衝撃の矢口真里緊急脱退。
これは私も取り上げざるをえない。
”あまりにも中途半端だ”、”なにも辞めなくても・・・”という意見が殺到しそうな、真里の脱退決定。
この史上空前の異常事態。かなりショックだった。(発表になった時点で「脱退した」って”過去形”になっちゃってるのは初めてだし)

「サマーナイトタウン」からヲタをやっている私にとって、真里は”初めから居る”最後のメンバーだった。そんな思い入れみたいなモンもあり、まだ(僅かながら)復活の兆しがあったのだが。
こんなにもあっけなく、こんなカタチで真里がモーニング娘。を去ろうとは。こんなカタチこれで3期までのモーニング娘。が全て娘。を去ってしまうことになろうとは。

 
いろいろと意見があるとは思いますが、私の現在の感想を言わせて頂くと、
”不甲斐ない”
この言葉につきます。
 
まずは身内から、いろいろと意見を頂戴したい。

 
真里が残した”後味の悪さ”と”かつてない不安定さ”を背負って、モーニング娘。という泥船は進んでいく。美貴帝を船頭にして。


力不足・役不足は甚だしいが、とにかくモーニング娘。には頑張ってもらうしかない。


新曲とかハロモニとかはどうするんでしょうね・・・



知ったのが↓の件名に追われている最中で、頭がパニックになった。


■お仕事の話。
床暖房のクレーム。パネルの色あいが広範囲でザラザラになってしまうという製造上の不具合。思い切って張替えるしかないが、やるとなると規模が大きいのでそれなりの人数を投入しなくてはならない。当然そんな余裕ないので、”来週とかにして下さい”と逃げてたのだが、先方は「明日やれ」の一点張り(引渡しが週末なのでやむをえないという事情もあるのだが)。とにかく一本槍でもの分かりの悪い、使えない先方で、”やってくれなければ上司に言って”ぐらいのことを言ってきて、結局上司の耳に入った。
”なんで自分一人で片付けようとするんだ!”みたいなことを言われて怒られ、[自分で出来る限りのことをやろうとしただけだよ・・・]と思ってムカついたのだが、もう仕方ない。任せることにした。
結局、上司の”顔の広さ”が生きて、業者が見つかって終わった。
私は評判悪くなるだけだし、結局怒られただけで終わってるし、何のプラスにもなってない気が・・・。”上司に話を上げるタイミング”を学んだだけだった気がする。
簡潔に書くとこんなカンジだが、いろんなトコに電話しまくって、この件名を手配するだけで4〜5時間もかかった。歯医者も行けなかった(ノ∀` )


《今日のこの一曲》
「A MEMORY OF SUMMER '98」(モーニング娘。
1998年の夏、それは、私が初めて”現場”そしてこの素晴らしいヲタの世界を知った、一生忘れない”MEMORY”になった年。その貴重な思い出や、モーニング娘。の功績、全てを振り返らなくてはならない機会が、こんなカタチでやって来ようとは。
はからずも、モーニング娘。が全てだった'90年代のHello!Projectは今日、一つの伝説となった。